【鶏料理 手羽先】手羽先のロースト
休みの日には手羽先料理を一品つくるという気持ちで日々暮らしています。
でも、考えてみれば、別に休みの日だけでなくてもいいわけなんですけどね。
仕事で少し遅くなり、ごはんを急いでつくらなければいけない時の手羽先料理といえばこれですね。
●●●手羽先のロースト●●●
さて、つくり方。
◇材料◇
手羽先 10本
かぼちゃ あれば少し
塩 小2
こしょう 少々
◆つくり方◆
1.手羽先に塩こしょうする。
2.手羽先、かぼちゃをオーブンに並べて、180度に余熱後、20分くらい焼く。
(我が家は、ヘルシオのメニュー機能があり、それを使っている)
オーブンに入れて、ほっておいても出来るのに、けっこう華やかな一品になります。
しかも、とてもおいしい。
オーブンで焼いている間に、他のおかずをつくったりもできます。
先日、手羽先を開いて焼き鳥にしたものは、手間がかかる割に息子には不評でしたが、これは超好評です。
これもおいしかったんですけどね(笑)
手羽先って、ほんとおいしいですよね。
ではまた。
【お手軽副菜シリーズ】春菊のナムル
春菊のナムルをつくりました。季節ものですね。
つくったってほどのものでもありませんが、つくり方書いておきますね。
◇材料◇
春菊
A
ごま油 大1
塩 小半
中華の素 小半
煎りごま 好きなだけ
◆つくり方◆
1.塩(分量外)を入れたお湯で春菊を茹でます。
2.30秒~1分弱くらい茹でたら取り出し、流水で冷やします。
3.5cmくらいの長さに切ります。
4.Aと3をボールに入れ、和えたら出来上がりです。
春菊を食べるって、なんか大人な感じがしませんか。
春菊ってあまり買うことがなかったのですが、ナムルにするとおいしいことを知ってから良く買うようになりました。
50を前にして、春菊のおいしさがようやく分かりました。
【お手軽副菜シリーズ】ベーコンともやしニラの炒め物
本日の『ベーコンともやしニラの炒め物』をつくりました。
一応、つくり方を書いておきます。しのびない。
◇材料◇
もやし 半分
ニラ 少し
ベーコン ハーブを4枚くらいかな
調味料A
中華スープ素 小1
塩こしょう 少々
醤油 小半分
◆つくり方◆
1.ベーコンを炒める。カリカリかしっとりは好みで。
2.もやしニラを投入。
3.調味料Aをいれ、味付け。
4.もやしニラがいい感じにしっとりしてきたら、皿に盛り完成。
今回は、ムスコ用の副菜で、味を濃くしました。
ベーコンの旨味も加わるので、中華スープの素はなくても良いかもしれません。
残念ながら、ニラ入りだったため、ムスコの箸は進まずでしたが。。。この野郎!!!
もやしと豚肉なら完食します。
【お手軽副菜シリーズ】インゲン豆の胡麻和え
インゲン豆の胡麻和えをつくりました。
簡単過ぎてしのびないのですが、つくり方を書きます。
◇材料◇
インゲン豆 10本
すり胡麻 好み
醤油 小1
砂糖 小1弱
◆つくり方◆
1.インゲン豆の端を切る。
2.インゲン豆を1分半くらいお湯で茹でる。
3.2の茹でたインゲン豆を3cm程度に切り、ボールにうつす。
4.3のボールに醤油小1、砂糖小1を入れてあえる。
5.最後にすり胡麻をお好みの量いれてできあがり。
これって、つくるより書くほうが大変です。
うちのオクサンは胡麻が大好きなので、胡麻を入れたものをつくっておけば文句は言われません。
胡麻って偉大!!!
ムスコは全く手をつけません。ははは。この野郎!!!
【鶏料理 手羽元】 手羽元とごぼうの利休煮
コロナウィルスで外出を自粛。
こんな時は、家のなかでゆっくり鶏料理をするのが楽しい。
本日は、晩ごはんの一品として、
を作ってみました。
鶏料理ブログを再開し、記念すべき第2弾となります!(大げさですね~)
なぜ、利休煮っていうのだろうと調べたところ、千利休がゴマを使った料理を好まれたからだそうな。もちろん、今回もゴマを使ってます。
写真に関しては、オクサンから「カレーみたいだね」と言われ、軽いショックを受けましたが、もうちょっと勉強しなければという思いでございます。
では、さっそく
◆材料◆
手羽元 5本
ごぼう 50cmくらい(太さにもよるのかな)
水菜 少々 (本当は三つ葉のほうが美しい)
A
醤油 大2
みりん 大2
さとう 大1弱
だし昆布 5×10cm
すりごま 大3
水 3カップ
ごま油 大1
◇作り方◇
1.ごぼうを洗い乱切りにします。そして5分ほど茹でます。
2.ごま油をフライパンで熱し、手羽を焼きます。
ポイント:全体的にしっかり焼き目をつけたほうがおいしそうに見えます。また、焼き色をつけるというこのひと手間が香ばしさをだし、おいしさをひきたたせます。
3.手羽が入っているフライパンに茹でたごぼうを入れ、あぶらがなじむように手羽といっしょに炒める。
4.3にAを加え、煮立ったら弱火にし、落し蓋をして30分くらい煮ます。
5.皿に盛り、水菜で彩り加え完成です。
ポイントにも書きましたが、手羽元にはしっかり焼き色をつけたほうが、食欲をそそります。昆布と鶏のお出汁がおいし過ぎて、何度も味見をしてしまいました。
昆布と鶏はとても相性が良く、抜群の出汁になります。だしの素や中華スープの素を使わなくても十分しっかりした味わいです。やっぱり、自然な物だけでのお出汁って最高です。
この手羽料理もとても簡単ですので、ぜひ1度作ってみてくださいね。
本日も読んでいただきありがとうございました。
【お手軽副菜シリーズ】 エリンギの和風マリネ
てばさきっちんという名前でブログを書かせてもらっていますが、鶏料理をメインにブログを書こうと思っているのですが、本日も副菜ですね。
我が家はオクサンの嗜好の関係で酢を良く使います。本日も酢を使った副菜。
『エリンギの和風マリネ』
◇材料◇
エリンギ
水菜
調味料A
醤油 大1
酢 大1
みりん 大半分
しょうが すりおろし
◆作り方◆
1.調味料Aをボールに合わせる
2.エリンギを食べやすい大きさに切る。
3.フライパンに油をしき、エリンギを焼く。
4.1のボールに焼いたエリンギと色どりに水菜をいれてあえる。
出来上がり。
エリンギと油の相性は良いですね。また、焼くことで軽い香ばしさが生まれ良い。
いろんな人のアイデアをいただきながら作る副菜の世界って、無限の広がりがありますね。